悪質・詐欺的プロバイダ営業の手口と対策

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近況報告とこれからについて

長らくご無沙汰しております。
管理人です。

なぜかこのアカウントがFC2から凍結をされる等のトラブルもあり、
半年以上更新が出来ませんでした。

FC2に問い合わせたところ、「手違いで凍結してしまった」と言う返事でしたが、
果たして本当に手違いだったのでしょうか…

てっきりどこかの業者からクレームなどが入り、凍結されたのかと思いました(笑)


さて、このブログの今後に関してですが、プロバイダ問題とセットで扱われがちな、
携帯電話や電力自由化の話題についても触れて行こうと思っています。

電力自由化と言うのは、今までは各電力会社(東京電力・関西電力etc...)が供給から小売りまで行っていた物を、
別事業者が小売りだけは出来るようにするという物です。

ここには様々な業界から参入が相次ぎ、KDDI(au)やソフトバンクも参入をしています。
…つまり、家庭のインターネット回線だけではなく、電気までもを扱うようになったのです。

当然業者としては抱き合わせで契約させようとし、分かりにくい業界がさらに分かりにくくなります。

今後の動向も交え記事にしていきますので、宜しければご覧下さい。 >
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時代は変わり、勧誘手口も変わる・・・(前編)

今回は私のブログにしては珍しく、今後の展望を考えていこうと言う記事です。


突然ですが皆さん、今年になってから突然「ドコモ光」や「ソフトバンク光」と言う言葉を耳にする機会が増えていませんか??
もちろんその他沢山の事業者が同様の事業を行っています。

これがどんな物なのか、皆さん分かりますか?
NTTコミュニケーションズのOCNや、Yahoo!BBとは何が違うのでしょうか。

答えを先に言うと、今年の2/1から始まった「NTT東西の光サービス卸売」により生まれてきたサービスです。

基本的に、固定インターネット回線というのは、回線提供事業者プロバイダの二つを契約し、初めて使えるようになります。
回線提供事業者と言うのは、NTT東西(フレッツ光)やKDDI(auひかり)のこと。
プロバイダというのは、OCNやYahoo!BB、そしてMOUやToppa!のことです。


今までは利用者が回線提供事業者・プロバイダ双方と契約をしていましたが、これからは回線提供事業者は接続サービス事業者と回線利用の契約をし、利用者は接続サービス事業者とのみ契約することが可能になります。


 例を挙げます。(分かりやすいのでソフトバンクを例にします)

従来であれば、利用者は回線提供事業者(NTT東西)と回線(フレッツ光など)の契約をします。
そして同時に、プロバイダ(Yahoo!BB)とプロバイダ契約も結びます。

これが今後は、利用者は接続サービス事業者(ソフトバンクモバイル)とのみ契約をします。
そして接続サービス事業者はNTT東西と回線利用の契約をします。

利用者としては、契約が分かりやすくなると言うメリットがあります。
接続サービス事業者としては、回線と一体化する事により、プロバイダの様に簡単に変更されない様になりますし、幅広いサービスの展開が可能になります。



さて、なぜこのブログでこのネタを取り上げたのでしょうか。

もちろん、悪質なプロバイダの勧誘に、大きな影響を与えるからです。
MOUやToppa!は「プロバイダ」です。
つまりOCNやYahoo!BBからは変更できますが、回線と一体となったドコモ光やソフトバンク光からは変更できないんです。

ドコモやソフトバンクも、随分とややこしいプランや囲い込みで色々と言われていますが、はっきり言います。
例え悪名高いソフトバンクであっても、MOUやToppa!よりは数段マシです。

そして、この流れはプロバイダのみ運営の各社としては、大きな危機です。
だって、騙して変更する対象となる相手が、どんどん減っていくんですから・・・

もちろん、彼らがこのまま引き下がる訳はありません。
今後どんな事が起きていくのか・・・長くなったのでまた次回記載をする事にします。 >

訪問営業がやって来た

昨日珍しく平日に仕事が休みになったため、自宅でのんびりしていると突然インターホンがなりました。

相手「この度、この地域のインターネットを請け負う事になりました、株式会社○○の××です。」
  「大切なお話があって本日伺いました、現在フレッツ光をご利用の方でお間違いないですか?」


会社名を失念してしまったのが残念ですが、これ、プロバイダの営業ですね。

もちろんこの営業も、ある程度マニュアルの様な物を用意して、それに沿って行われます。
と言う事は、そのマニュアルを崩してやればこちらの物です。

私の返答はこれ
「地域のインターネットを請け負うのに、どの家庭がフレッツ光を使っているのか確認していないんですか?」

すると、やはり相手は予想していなかったのか、しどろもどろになりながら
「あ、いえ、どの部屋が(我が家はマンション)ご利用でいらっしゃるのかは聞いていないので・・・」
「大切なお話になりますので、回線を教えて頂けませんか。」

と。

なかなか頑張る営業さんですね。
もっと他の商売をすれば仲良くなれたのかも知れないのに・・・

こうなれば返事は一つです。
「プロバイダは変えませんよ。」

この一言だけで、相手は「失礼しました」と言って帰って行きます。


これは、私がヒマだった(あとは記事のネタになりそうだった)から相手をしただけですが、
本来であれば最初のトークの時点で「必要ありません」「要りません」と答えるのがベストです。

たまに相手に気を遣って「結構です」と言う人が居ますが、これは良くありません
営業の世界では「結構です」の返事はYESと受け取る様に教育されます。

訪問営業・電話営業の相手に気を遣う必要はありません。
必ず「必要ありません」「要りません」と答えるようにしましょう。


ちなみに・・・
どんな営業でも、必ず訪れた家に対し、反応を記録していきます。
「契約が取れた家」「好印象」「そこそこ」「契約の望みなし」「不在」

と言った形です。

相手も仕事ですから、「契約の望みなし」とされれば、少なくともその会社が再度来る確率は低くなります。
相手にとって悪い客(望みのない客)になる事が、一番の対処法だったりするんですよね。 >

MOUは勧誘に関係していないのか

私自身、色々なルートから情報を仕入れてこのブログを書いている訳ですが、
断片的に聞いた情報をネットで検索していくと、面白い繋がりが見えてきます。

私がこのブログで名前を出しているプロバイダの一つが、MOUです。
悪質な勧誘電話で有名ですが、MOUに苦情を言った事がある方っていますか??
きっとMOUからは
「代理店が行っている事であり弊社とは関係ありません」
と回答があったと思います。

定番の回答ですね。
でも、本当にそうなのでしょうか・・・


MOUの公式ページ内にある会社概要を見ると、
MOUの運営会社は「株式会社DEX(デックス)」と言う様です。
代表は「福岡 寛記」と言う方。

では、この「福岡 寛記」と言う名前を検索してみると、
一番上には「株式会社シンク」と言う会社の会社概要が出てきます。
事業内容の一番上にあるのは「コールセンター(アウトバウンド)」と言う物。

あ、アウトバウンドって言うのは電話の発信の事で、
一般的には営業や勧誘の電話をかける事業の事を言います。

じゃあ次は「株式会社シンク 求人」で調べてみました。
すると大手求人サイトの求人広告が出てきますが、そこに書かれている「仕事内容」はと言うと・・・

《コールスタッフ》
電話でお得なインターネットサービスをご案内するお仕事になります。
すでに同じインターネットサービスをご利用中のお客様に
今よりも確実に安くなるインターネットサービスになるのでとってもカンタンにご案内できます!


・・・これって、苦情が寄せられている
  電話勧誘そのまんまですよね・・・



同じ人物が代表者を務める二つの法人があり、
一つはMOUの運営を、もう一つはMOUの勧誘に非情によく似た事業を行っている。
本当に両者が関係無いと思いますか?

もちろん、同姓同名の別人の可能性も0ではありません。
株式会社シンクが行っているのが、似ている物の全く別のプロバイダの勧誘かも知れません。

結論は読者さんにお任せします。
ただ・・・私はこの商売を、誠実な商売とは思いません。


一応最後に言っておきますが、私は別に福岡寛記さんや株式会社DEX、株式会社シンクその物を非難している訳ではありません。
不誠実な勧誘が多く行われていて、それに悩む多くの方が居る状況を生み出している事を非難しているんです。

今やこのブログは「MOU プロバイダ」で検索すれば、googleで4番目に出てきます。
それだけアクセスする方が多いんです。
それだけ困ってる方が居るんです。

きっと関係者の方もこのブログをご覧になっていると思います。
どうかこの事実をごまかす方向ではなく、誠実な商売を行う方向に力を注いで下さい。
>

総務省による指導

少し前の事になりますが、
総務省が「不適切な勧誘方法などに関する指導」を行ったと言う発表がありました。
  ↓リンク↓
遠隔操作によるプロバイダ変更等に係る不適切な勧誘方法等に関する指導


今回のポイントは
★多数の苦情が寄せられている電気通信事業者2社に対し、
            適切な勧誘を行うよう文書により指導した。★

と言う点でしょう。

事業者名を公表していませんし、指導以上の厳しい対応までは行っていませんが、総務省が動いたのは事実です。
この点は朗報と言えば朗報です。


ただ・・・私の持っている情報では、今月に入っても依然として勧誘が行われているようです。
法で規制される前に、稼げるだけ稼ごうとでも思っているのでしょうかね・・・。


今回の総務省が発表した内容に、寄せられている苦情が2点書かれていました。

1)自らをあたかも東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社
  若しくは利用者が現在利用しているプロバイダ又はこれらの関連会社であるかのように名乗り、
  これにより利用者がこれらの者からの勧誘であると誤認した状態で、
  遠隔操作によってプロバイダを変更したと考えられる事案

2)利用者にプロバイダの変更契約について熟慮する期間を与えることなく、
  契約意思が不明確なまま、遠隔操作によってプロバイダを変更したと考えられる事案



私の過去記事(リンク)とまるっきり一緒ですね(笑)
あまり笑っても居られませんが・・・
あ、東日本電信電話株式会社はNTT東日本、西日本電信電話株式会社はNTT西日本の事です。


このブログ開設から半年が経ち、検索では上位に表示され、アクセス数やコメント数も増えてきました。
ブログを書く者としては嬉しい部分でもありますが、それだけ勧誘で困っている方が多いという事でもあります。
このあたり、正直複雑な気分です。 >
プロフィール

ジャック・スパイダー

Author:ジャック・スパイダー
現在横浜市在住。Web運営、携帯電話のサポート、ブロードバンドのサポートを経て、近々Web会社を起業予定。無知を利用した詐欺、親切心につけ込んだ強引な販売に嫌気がさし、少しでもそれを減らすために、ブログを開設。皆様のお役に立てるように致します。

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